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身も心も浄化
今日は梅雨らしい日。
空はどんより、雨はシトシト。
窓も少ししか開けられないし、外にも出たくないしテンションが下がりそうな気配。
こんな日は何か素敵な1日になるような事を考えて気持ちをリフレッシュしよう。
まず、ホワイトセージを焚いて部屋を浄化!
20分燃える炭にコンロで火をつけて器に置き、小さくちぎったホワイトセージをのせるとモクモクと煙が立ち、それを持って各部屋に。

セージは素晴らしいハーブで、「長生きしたかったら5月にセージを食べなさい」というフランスの古いことわざがあるメディカルハーブなのです。
仲間のホワイトセージは食べる事はなくヒーリングの世界では有名で、アメリカインディアンが儀式でつかっていた古くからあるハーブ。
香りも普通のセージより強めで、育てるのは楽だけれど強力な浄化作用があり、空間も人も動物もパワーストーンも浄化し、又、集中力アップ、リラックス効果もありメンタルな面でも効果がある本当にすごいハーブですね。
日本の園芸店ではほとんど見かける事がなくて、たまたま手に入れる事が出来て、庭で元気に育っていて嬉しい。
うちのは市販のものに比べてうちのホワイトセージはやたらと大きいのだけれど環境があったのかしら?
葉は乾燥して保存し、気が向くと昼となく夜となく焚いています。
葉に直接火をつけると何度もつけなおさないとならないし、儀式としてではないから自己流で。
継続して焚く事が出来るように炭を使う方法が良いと思う。
さて、次はハーブバス!
朝からのんびりお風呂にはいるのは時間がないと出来ない事。
「なんで朝から電話に出ないの?」っていう事が時々あるでしょうけれど、母は結構、長風呂を満喫していたりするのよ。
今日はデトックス効果のあるジュニパーとイランイランのエッセンシャルオイルを5滴づつ入れてぬるめのお湯に雑誌を持ちこんで、バスルームに充満する香りも楽しんで・・・

1時間ちかく浸かるとすっきり爽やかに。
満足、満足。
そして、ハーブティはヨモギにしよう!
ヨモギをひとつまみポットに入れて熱めの湯をいれて待つこと2~3分。
いろいろなお茶を飲む私ですが、ヨモギ茶も最近よく飲んでいる。
庭にはドクダミ、ユキノシタ、ヨモギ、すいかずらなどの野草も自生していて強い生命力を
感じます。
その中でもヨモギは興味があった。
ヨーロッパでは古くから身を守る魔力のあるハーブの1つにあげられるし、中国では万能薬、韓国ではヨモギ蒸しが有名。
優れた薬効をもつ、” メディカルハーブ " と言える野草を使わないなんてもったいない。
4月、5月に、回りの雑草を取り除いてヨモギだけが生えるようにして茎が伸びない様に切って、柔らかい葉が出てくるように気をつけて大事に育てていて・・・
「本当に素晴らしい野草なの!」と人に話しても興味は持たれなくてちょっとガッガリでしたけど。
新芽は干してお茶用に冷凍保存。次の葉は重層で茹でて灰汁抜きしてジャガイモもちに、さらに次の葉は煮出してハーブバスや足湯にとフル活用。

とても成長が早く、ちょっと目を離すとすぐ茎も伸びて葉もかたくなってきてしまうけれど7月ぐらいまではハーブバス用に摘んで干して冬用に保存するつもり。
このブログを書いている時間はアロマポットを使ってエッセンシャルオイルのフランキンセンスの香りに包まれています。
樹脂のまま焚くとすぐ消えてしまうからオイルにしています。
フランキンセンスは聖書にも出てくる東方の三博士がイエス・キリストに捧げた3つの贈り物の中の1つで有名よね。
かなり古い時代から宗教儀式などで使われていて、今でもカトリックの教会のミサで焚く薫香でも使われていますね。
アロマでは殺菌効果や細胞生長促進がありエイジングケアにも効果的!
オイルマッサージの時や手作りの化粧水やクリームにも必ず入れています。
優しい香りは気持ちが落ちつけるので良い眠りにつけそうです。
というわけで、とりとめなく書きましたが、今日は家も心も体の中も外も浄化された日でした。
空はどんより、雨はシトシト。
窓も少ししか開けられないし、外にも出たくないしテンションが下がりそうな気配。
こんな日は何か素敵な1日になるような事を考えて気持ちをリフレッシュしよう。
まず、ホワイトセージを焚いて部屋を浄化!
20分燃える炭にコンロで火をつけて器に置き、小さくちぎったホワイトセージをのせるとモクモクと煙が立ち、それを持って各部屋に。

セージは素晴らしいハーブで、「長生きしたかったら5月にセージを食べなさい」というフランスの古いことわざがあるメディカルハーブなのです。
仲間のホワイトセージは食べる事はなくヒーリングの世界では有名で、アメリカインディアンが儀式でつかっていた古くからあるハーブ。
香りも普通のセージより強めで、育てるのは楽だけれど強力な浄化作用があり、空間も人も動物もパワーストーンも浄化し、又、集中力アップ、リラックス効果もありメンタルな面でも効果がある本当にすごいハーブですね。
日本の園芸店ではほとんど見かける事がなくて、たまたま手に入れる事が出来て、庭で元気に育っていて嬉しい。
うちのは市販のものに比べてうちのホワイトセージはやたらと大きいのだけれど環境があったのかしら?
葉は乾燥して保存し、気が向くと昼となく夜となく焚いています。
葉に直接火をつけると何度もつけなおさないとならないし、儀式としてではないから自己流で。
継続して焚く事が出来るように炭を使う方法が良いと思う。
さて、次はハーブバス!
朝からのんびりお風呂にはいるのは時間がないと出来ない事。
「なんで朝から電話に出ないの?」っていう事が時々あるでしょうけれど、母は結構、長風呂を満喫していたりするのよ。
今日はデトックス効果のあるジュニパーとイランイランのエッセンシャルオイルを5滴づつ入れてぬるめのお湯に雑誌を持ちこんで、バスルームに充満する香りも楽しんで・・・

1時間ちかく浸かるとすっきり爽やかに。
満足、満足。
そして、ハーブティはヨモギにしよう!
ヨモギをひとつまみポットに入れて熱めの湯をいれて待つこと2~3分。
いろいろなお茶を飲む私ですが、ヨモギ茶も最近よく飲んでいる。
庭にはドクダミ、ユキノシタ、ヨモギ、すいかずらなどの野草も自生していて強い生命力を
感じます。
その中でもヨモギは興味があった。
ヨーロッパでは古くから身を守る魔力のあるハーブの1つにあげられるし、中国では万能薬、韓国ではヨモギ蒸しが有名。
優れた薬効をもつ、” メディカルハーブ " と言える野草を使わないなんてもったいない。
4月、5月に、回りの雑草を取り除いてヨモギだけが生えるようにして茎が伸びない様に切って、柔らかい葉が出てくるように気をつけて大事に育てていて・・・
「本当に素晴らしい野草なの!」と人に話しても興味は持たれなくてちょっとガッガリでしたけど。
新芽は干してお茶用に冷凍保存。次の葉は重層で茹でて灰汁抜きしてジャガイモもちに、さらに次の葉は煮出してハーブバスや足湯にとフル活用。

とても成長が早く、ちょっと目を離すとすぐ茎も伸びて葉もかたくなってきてしまうけれど7月ぐらいまではハーブバス用に摘んで干して冬用に保存するつもり。
このブログを書いている時間はアロマポットを使ってエッセンシャルオイルのフランキンセンスの香りに包まれています。
樹脂のまま焚くとすぐ消えてしまうからオイルにしています。
フランキンセンスは聖書にも出てくる東方の三博士がイエス・キリストに捧げた3つの贈り物の中の1つで有名よね。
かなり古い時代から宗教儀式などで使われていて、今でもカトリックの教会のミサで焚く薫香でも使われていますね。
アロマでは殺菌効果や細胞生長促進がありエイジングケアにも効果的!
オイルマッサージの時や手作りの化粧水やクリームにも必ず入れています。
優しい香りは気持ちが落ちつけるので良い眠りにつけそうです。
というわけで、とりとめなく書きましたが、今日は家も心も体の中も外も浄化された日でした。
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by YzKitchen
| 2012-06-17 01:51
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