娘達へおくるハーブクッキング

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大根の間引き菜の炒め物

三浦半島へ行きました。畑一面に広がる小さな大根(といっても葉だけ)。今は間引きの時期です。大根の間引き菜の事を「うろぬき菜」というそうです。

嬉しい事に農家の方からたくさん頂きました。

根は太さが2㎜程度。ただの野菜の根としか見えない。成長した葉は全部食べないけれど、今の時期の葉は無農薬だし、柔らかくてくせもなく丸ごと食べられる。

市場にはあまり出回らないと思うけれど、農家直の販売所では売っているのではないかなぁ。

茹でて細かく刻んでジャコと炒めてご飯にかけて食べるもの良いし、お味噌汁に入れても良いし、おしたしも良いけれど、ありきたりの食べ方ではちょっとつまらないなぁと思ってオリジナルの炒め物を作りました。



◆今日のレシピ◆   §大根の間引き菜の炒め物 § (1~2人前)

材料:

大根の間引き菜        ザルひと山
豚バラ肉             100g
ターメリックパウダー      少々
クローブパウダー        少々
にんにく             1片 (つぶしてざく切り)
赤唐辛子            1本 (種を抜いて輪切り)
青唐辛子            2本 (粗みじん切り なくてもよい)
バジル              7枚
ナンプラー            大1/2
青唐辛子醤油         適量 (青唐辛子を刻んで醤油につけたもの)
塩・コショウ           適量
オイル              適量


作り方:

① 大根の間引き菜は大きめのボールにつけて汚れを取り、よく洗ってザルにあげ水気を切り、根ごと4㎝程度の長さに切る。

② 豚バラ肉は食べやすい大きさに切り、ターメリックパウダーとクローブパウダーをまぶし、もんでおく。

③ フライパンにオイルとにんにく、赤唐辛子、青唐辛子を入れて火をつけ、香りが出てきたら豚肉を炒める。

④ 間引き菜を入れて炒め、ナンプラー、青唐辛子醤油で味付けし、軽く塩・コショウをして味を整える。

⑤ ④にバジルの葉をちぎって入れさっと炒めたら出来上がり。

⑥ 多少、葉から水気がでるので汁をいれないようにして器に盛る。

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1~2人前と書いたけれど、1人で全部食べられてしまう。

おつまみでもご飯のおかずでもOK。美味しいですよ!

農家の方に感謝です。
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by YzKitchen | 2012-10-12 22:43 | ハーブ料理

クコの実茶

クコの実は薬膳料理ではよく使われる食材ね。見た目が赤くて可愛いし杏仁豆腐を作るときは必須。
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体によいものだから、中華風のおかゆやスープや炒め物などの時には入れるとよいと思う。

あなた達が小さい頃、風邪がはやる季節には、鶏ガラ、長ネギ、生姜、ニンニク、八角、そしてクコの実を入れたスープをよく作ったものよ。


今日は手軽に作れるお茶を。飲みすぎた時も、寝る前でも。



◆今日のレシピ◆   § クコの実茶 § (1人前)

材料:

クコの実        20粒
水            1~2c
はちみつ        適量 (好みで)
レモン汁        適量 (好みで)      


作り方:

① 小さめの鍋に水とクコの実を入れ、沸騰したら弱火にして30分程煮る。

② 器に注ぎ、クコの実を入れる。
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残ったクコの実も大事に食べます。

肝機能を強化するほか、滋養強壮、疲労回復、眼精疲労、精神安定、又、老化防止にも、美肌効果も!

クコの実は、中国では妊娠中に取った方がよいとの話もあるようですが、月経促進作用の成分も含まれているので、念の為、妊婦さんにはお薦めしません。
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by YzKitchen | 2012-10-04 22:00 | ハーブティー

牛肉とジャガイモのスパイシー煮込み

夏の暑さがひと段落したものの、体はなんとなく夏の疲れが残っている感じ。

発汗、健胃、抗酸化作用、食欲増進、、疲労回復などの効能があるスパイス類はこの時期に取り入れるのはよいと思う。

カレーパウダーにも入っているいくつかのスパイスを使った簡単な煮込み料理です。


◆今日のレシピ◆   § 牛肉とジャガイモのスパイシー煮込み § (2人前)

材料:

牛肉               100g (薄切り 部位はどこでも)
ジャガイモ            2個
クローブ             2粒 (つぼみの部分のみ)
コリアンダーシード       ひとつまみ
カルダモン            1粒 (皮をとっておく)
レモングラス           1本
ターメリックパウダー      ひとつまみ
ニンニク             3片 (つぶして粗みじん)
赤唐辛子             1本
ココナッツミルク         3/4c
鶏スープ             適量
塩                 適量
コショウ              適量
ピーマン             1個 (さっとゆがいておく なくてもよい)
バジル              6~8枚 (なくてもよい)
オイル               適量 (オイルは好きなもので)


作り方:

① レモングラス、パウダー以外のスパイスはすりつぶす。

② 牛肉は食べやすい大きさに切る。ジャガイモは皮をむき、食べやすい大きさに切って水にさらしておく。

③ 鍋にオイルを入れて熱し、レモングラス、ニンニク、赤唐辛子、①のスパイスを入れ焦がさない様にして香りが出るまで炒める。

④ 牛肉とターメリックパウダーを加え、軽く炒める(半生程度でOK)

⑤ ココナッツミルク、ジャガイモを加えて沸騰させ、ひたひたになる程度に鶏スープを加える。

⑥ バジルの葉を数枚入れ、弱火~中火程度でジャガイモが柔らかくなるまで煮る。途中でピーマンを加える。

⑦ 塩、コショウで味を整えて出来上がり。

⑧ 器に盛り、バジルの葉を飾る。
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スパイスの量は好みで変えてね。

今回使用したバジルはブッシュバジルとホーリーバジルです。
ブッシュバジルは見た目はよく見かけるバジルと大違い。小さい葉で、葉の茂った木みたいな形に育ちます。

ホーリーバジルはネットで種が買えます。
発芽は時間がかかりますが、一度育つと水やりだけでよく育ちます。日中でも寒い日は鉢を段ボ―ルで囲って温かくして、最近は寒くなったので夜は玄関に入れています。

ホーリーバジルはすごいハーブです。
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インド原産で蓮に次ぐ聖なる植物とされていてアーユルベーダーでは最高の薬草のひとつだそうで、ヒンドゥー教の寺院の庭や家庭に植えるように言い伝えられているそうです。
何しろ、ホーローバジルの葉を1日5枚食べると医者に行く必要が無いと言い伝えられている程。
副作用もないし体の毒素や水銀を無害にする万能薬で、医療費は減り老人問題も解決するとされているそうですよ。

とにかく凄いのは
世界の植物の中で最もよくオゾンを発生させ、無害の有機水銀を含み陽イオンを陰イオンに変える働きがあり、ストレスを解消しリラックスさせてくれるそうです。

心臓によく、脳の働きを刺激し、末梢神経を活性化し、血液を浄化し、消化を促進させ、内臓を活性化し、皮膚の荒れを防ぐそうで、インフルエンザや気管支炎、風邪、高血圧、赤血球の造血、がん、アレルギーにも有効だそうです。

電気エネルギーを周囲15メートル四方に発生させて人々を元気にし、空気中の雑菌を殺菌する効果もあり、強壮、鎮痛、消毒、糖尿病の血糖値改善などの働きもあるそうです。
(「暮らしに役立つ薬草、これから注目される薬草」参考)
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インドの言葉でトゥルーシー(Tulsi)という名前のホーりーバジルですが 比類なきものという意味があります。5000年以上も昔から使われてきた本当に凄いハーブです。

葉が育った今は、なるべく毎日5枚づつ体に取り入れる様にしています。炒めものや煮物以外にお茶にも。
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by YzKitchen | 2012-10-03 18:30 | ハーブ料理

ロールキャベツ

すこしづつ秋になっています。火元のそばに立っていてもそれほど暑くなくなってきました。そろそろ煮込み料理を作るものもいいなぁ。

というわけでお昼御飯はロールキャベツとサンドイッチ。

少し手間はかかるけれど、多めに作って、明日のお昼にも食べましょ!



◆今日のレシピ◆   § ロールキャベツ § (6人前)


材料:

合挽            600g
キャベツ          18枚
玉ねぎ           1個 (みじん切り)
人参            1本 (みじん切り)
セロリ            1/3本 (みじん切り)
ピーマン          2個 (みじん切り)
パン粉           大1
白ワイン          適量
オールスパイス     小1
塩              適量 (1部は肉量の1%)
コショウ          適量
ローリエ          2枚
タイム            2枝
マジョラム         1枝
コンソメキューブ     1個
野菜コンソメ       1/2袋
ニンニク          1~2片
酢              大1


作り方:

① キャベツは1枚づつはがして洗い、熱湯にくぐらせてザルに上げしんなりさせておく。

② 硬い芯の部分を切りとり、包丁で筋を入れ丸め易くしておく。切り取った芯の先の方はくさび型に切っておく。

③ 合挽、玉ねぎ、人参、セロリ、ピーマン、ワインに浸してやわらかくしたパン粉、肉の1%の塩、コショウ、オールスパイスを良く混ぜ合わせ直径約4センチぐらいのボール状に丸める。

④ ①のキャベツに③の肉を入れて包み、包み終わりのところから2㎝程内側に包丁を入れて、くさび型に切った芯を押し込んで止める。

⑤ ④を鍋に並べる。(ぎゅうぎゅうに並べると取り出しにくいので隙間を作って並べる)

⑥ 別の鍋で湯を沸かし、コンソメ、ニンニクを加えてスープを作る。

⑦ ローリエ、だし袋に入れたタイムとマジョラムを⑤にスープとともに加え沸騰したら弱火にし落としぶたをしてキャベツが柔らかくなるまでことこと煮る。

⑧ 塩、コショウで味を整え、酢を加えて3分程煮て火を止める。

⑨ 一度さめるまでおいて味を落ち着かせる。


ハーブはローリエだけでもOK。複雑な味にしたい場合は他のハーブも加えて。

もしベーコンがあったら、細切りにしてスープに加えるとさらに美味しくなりますよ。

仕上げの酢は大事なポイント!味の違いは確かめてみてね。

一緒につくったサンドイッチは溶き芥子を柔らかくした無塩バターに塩を加えて練り込んでパンにぬり、レタスを敷き、一つは茹でたジャガイモと以前紹介したまぐろのオイル漬けを刻んでオイル漬けのオイルと一緒に混ぜ合わせ少量のマヨネーズ、塩・コショウで味を整えてパンに詰めたものと、もう一つは塩もみした人参をマヨネーズを和えパンにつめたもの。ジャガイモの方はスモークパプリカ、人参は黒ゴマをトッピング。

デザートは栗の渋皮煮で作ったソースのゼリーにホイップクリームとミントを添えて。
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マヨネーズは卵黄1個と溶き芥子大1/2、塩、コショウ、ハーブ(好みのもので)、酢小1を入れて、泡だて器でよく混ぜ合わせ、オイル(サラダオイル:オリーブオイル=4:1)を少しづつ加えては混ぜ、硬さを調節する。最後に酢を少々入れて(酢どめ)、塩、コショウで味を整えたもの。すりおろしたニンニクや隠し味に醤油を少し加えても美味しいですよ。
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by YzKitchen | 2012-10-02 18:29 | ハーブ料理

母から娘達へ残しておきたい料理のレシピを日々の話などを盛り込んで。
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