牛肉とジャガイモのスパイシー煮込み
夏の暑さがひと段落したものの、体はなんとなく夏の疲れが残っている感じ。
発汗、健胃、抗酸化作用、食欲増進、、疲労回復などの効能があるスパイス類はこの時期に取り入れるのはよいと思う。
カレーパウダーにも入っているいくつかのスパイスを使った簡単な煮込み料理です。
◆今日のレシピ◆ § 牛肉とジャガイモのスパイシー煮込み § (2人前)
材料:
牛肉 100g (薄切り 部位はどこでも)
ジャガイモ 2個
クローブ 2粒 (つぼみの部分のみ)
コリアンダーシード ひとつまみ
カルダモン 1粒 (皮をとっておく)
レモングラス 1本
ターメリックパウダー ひとつまみ
ニンニク 3片 (つぶして粗みじん)
赤唐辛子 1本
ココナッツミルク 3/4c
鶏スープ 適量
塩 適量
コショウ 適量
ピーマン 1個 (さっとゆがいておく なくてもよい)
バジル 6~8枚 (なくてもよい)
オイル 適量 (オイルは好きなもので)
作り方:
① レモングラス、パウダー以外のスパイスはすりつぶす。
② 牛肉は食べやすい大きさに切る。ジャガイモは皮をむき、食べやすい大きさに切って水にさらしておく。
③ 鍋にオイルを入れて熱し、レモングラス、ニンニク、赤唐辛子、①のスパイスを入れ焦がさない様にして香りが出るまで炒める。
④ 牛肉とターメリックパウダーを加え、軽く炒める(半生程度でOK)
⑤ ココナッツミルク、ジャガイモを加えて沸騰させ、ひたひたになる程度に鶏スープを加える。
⑥ バジルの葉を数枚入れ、弱火~中火程度でジャガイモが柔らかくなるまで煮る。途中でピーマンを加える。
⑦ 塩、コショウで味を整えて出来上がり。
⑧ 器に盛り、バジルの葉を飾る。

スパイスの量は好みで変えてね。
今回使用したバジルはブッシュバジルとホーリーバジルです。
ブッシュバジルは見た目はよく見かけるバジルと大違い。小さい葉で、葉の茂った木みたいな形に育ちます。
ホーリーバジルはネットで種が買えます。
発芽は時間がかかりますが、一度育つと水やりだけでよく育ちます。日中でも寒い日は鉢を段ボ―ルで囲って温かくして、最近は寒くなったので夜は玄関に入れています。
ホーリーバジルはすごいハーブです。
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インド原産で蓮に次ぐ聖なる植物とされていてアーユルベーダーでは最高の薬草のひとつだそうで、ヒンドゥー教の寺院の庭や家庭に植えるように言い伝えられているそうです。
何しろ、ホーローバジルの葉を1日5枚食べると医者に行く必要が無いと言い伝えられている程。
副作用もないし体の毒素や水銀を無害にする万能薬で、医療費は減り老人問題も解決するとされているそうですよ。
とにかく凄いのは
世界の植物の中で最もよくオゾンを発生させ、無害の有機水銀を含み陽イオンを陰イオンに変える働きがあり、ストレスを解消しリラックスさせてくれるそうです。
心臓によく、脳の働きを刺激し、末梢神経を活性化し、血液を浄化し、消化を促進させ、内臓を活性化し、皮膚の荒れを防ぐそうで、インフルエンザや気管支炎、風邪、高血圧、赤血球の造血、がん、アレルギーにも有効だそうです。
電気エネルギーを周囲15メートル四方に発生させて人々を元気にし、空気中の雑菌を殺菌する効果もあり、強壮、鎮痛、消毒、糖尿病の血糖値改善などの働きもあるそうです。
(「暮らしに役立つ薬草、これから注目される薬草」参考)
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インドの言葉でトゥルーシー(Tulsi)という名前のホーりーバジルですが 比類なきものという意味があります。5000年以上も昔から使われてきた本当に凄いハーブです。
葉が育った今は、なるべく毎日5枚づつ体に取り入れる様にしています。炒めものや煮物以外にお茶にも。
発汗、健胃、抗酸化作用、食欲増進、、疲労回復などの効能があるスパイス類はこの時期に取り入れるのはよいと思う。
カレーパウダーにも入っているいくつかのスパイスを使った簡単な煮込み料理です。
◆今日のレシピ◆ § 牛肉とジャガイモのスパイシー煮込み § (2人前)
材料:
牛肉 100g (薄切り 部位はどこでも)
ジャガイモ 2個
クローブ 2粒 (つぼみの部分のみ)
コリアンダーシード ひとつまみ
カルダモン 1粒 (皮をとっておく)
レモングラス 1本
ターメリックパウダー ひとつまみ
ニンニク 3片 (つぶして粗みじん)
赤唐辛子 1本
ココナッツミルク 3/4c
鶏スープ 適量
塩 適量
コショウ 適量
ピーマン 1個 (さっとゆがいておく なくてもよい)
バジル 6~8枚 (なくてもよい)
オイル 適量 (オイルは好きなもので)
作り方:
① レモングラス、パウダー以外のスパイスはすりつぶす。
② 牛肉は食べやすい大きさに切る。ジャガイモは皮をむき、食べやすい大きさに切って水にさらしておく。
③ 鍋にオイルを入れて熱し、レモングラス、ニンニク、赤唐辛子、①のスパイスを入れ焦がさない様にして香りが出るまで炒める。
④ 牛肉とターメリックパウダーを加え、軽く炒める(半生程度でOK)
⑤ ココナッツミルク、ジャガイモを加えて沸騰させ、ひたひたになる程度に鶏スープを加える。
⑥ バジルの葉を数枚入れ、弱火~中火程度でジャガイモが柔らかくなるまで煮る。途中でピーマンを加える。
⑦ 塩、コショウで味を整えて出来上がり。
⑧ 器に盛り、バジルの葉を飾る。

スパイスの量は好みで変えてね。
今回使用したバジルはブッシュバジルとホーリーバジルです。
ブッシュバジルは見た目はよく見かけるバジルと大違い。小さい葉で、葉の茂った木みたいな形に育ちます。
ホーリーバジルはネットで種が買えます。
発芽は時間がかかりますが、一度育つと水やりだけでよく育ちます。日中でも寒い日は鉢を段ボ―ルで囲って温かくして、最近は寒くなったので夜は玄関に入れています。
ホーリーバジルはすごいハーブです。
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インド原産で蓮に次ぐ聖なる植物とされていてアーユルベーダーでは最高の薬草のひとつだそうで、ヒンドゥー教の寺院の庭や家庭に植えるように言い伝えられているそうです。
何しろ、ホーローバジルの葉を1日5枚食べると医者に行く必要が無いと言い伝えられている程。
副作用もないし体の毒素や水銀を無害にする万能薬で、医療費は減り老人問題も解決するとされているそうですよ。
とにかく凄いのは
世界の植物の中で最もよくオゾンを発生させ、無害の有機水銀を含み陽イオンを陰イオンに変える働きがあり、ストレスを解消しリラックスさせてくれるそうです。
心臓によく、脳の働きを刺激し、末梢神経を活性化し、血液を浄化し、消化を促進させ、内臓を活性化し、皮膚の荒れを防ぐそうで、インフルエンザや気管支炎、風邪、高血圧、赤血球の造血、がん、アレルギーにも有効だそうです。
電気エネルギーを周囲15メートル四方に発生させて人々を元気にし、空気中の雑菌を殺菌する効果もあり、強壮、鎮痛、消毒、糖尿病の血糖値改善などの働きもあるそうです。
(「暮らしに役立つ薬草、これから注目される薬草」参考)
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インドの言葉でトゥルーシー(Tulsi)という名前のホーりーバジルですが 比類なきものという意味があります。5000年以上も昔から使われてきた本当に凄いハーブです。
葉が育った今は、なるべく毎日5枚づつ体に取り入れる様にしています。炒めものや煮物以外にお茶にも。
by YzKitchen
| 2012-10-03 18:30
| ハーブ料理
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